【医療保険より大事かも?】生活防衛資金とは?40代が骨折で実感した“本当に守ってくれたお金”の話

40代の日常

✅結論:保険より先に「現金」が必要だった

ある日、私は骨折して入院しました。
その瞬間、給料ゼロ円生活がスタート

なのに、

無給でも会社から社会保険料の請求が来たんです。
「え、無給なの知ってるよね?」って感じですよ🌀

保険金は確かに降りました。でも…

  • 病院からの医療費は退院時にドン!💥(先払い)
  • 給料は無いのに、光熱費や家賃はいつも通りご請求🧾
  • 保険金はなかなか降りてこない(書類・手続き・待機…)

この修羅場を救ってくれたのは、保険じゃなく「現金」=生活防衛資金でした。


🛡️生活防衛資金とは?簡単に言うと…

「収入が止まっても生き延びられるだけの現金」

です!

事故・病気・失業・転職・介護――
人生の“もしも”って、予告なくやってきます。

そんな時に頼れるのが、
保険金でも、支援金でもなく、すぐ使えるお金=生活防衛資金。


💰タイプ別「これだけは欲しい生活防衛資金」目安

タイプ月の生活費最低ライン(3ヶ月分)安心ライン(6ヶ月〜1年)
独身会社員15万円45万円90万円
夫婦ふたり暮らし25万円75万円150万円
子育て世帯(例:家族4人)35万円105万円210〜420万円
フリーランス・自営業25万円150万円(6ヶ月)300万円(1年分)以上

✅「最低限」は3ヶ月分
✅「安心」は6ヶ月〜1年分
✅収入が不安定な人ほど多めに!


💡“生活費”って、どこまで含めるの?

最低限でOK。つまり「生きるためのコスト」。

  • 家賃 or 住宅ローン
  • 水道光熱費
  • 通信費(スマホ・Wi-Fi)
  • 食費(自炊レベル)
  • 公的保険・民間保険の保険料
  • 教育費・保育料
  • 最低限の交通費
  • クレカ・ローンの返済

贅沢費・交際費・旅行などは、含まなくて大丈夫✋
まずは「サバイバルできるライン」を把握しておきましょう!


🏦住信SBIネット銀行の“目的別口座”が超便利!

生活防衛資金は「うっかり使っちゃった」が命取り。
そんな時におすすめなのが、住信SBIネット銀行の「目的別口座」✨

たとえば👇

  • 🔰 生活防衛資金【90万円】
  • 🛍 家電買い替え資金【5万円】
  • ✈️ 旅行貯金【3万円】
  • 🚙 車検・自動車税用【7万円】

「目的」を分けて視覚的に管理できるから、手をつけづらい=貯まる!
まさに“防衛ラインを死守する”銀行口座です⚔️


☠️保険に入る前に知ってほしい3つのこと

  1. 公的保障を知っておく
     → 高額療養費制度、傷病手当金など、国が用意してくれてる制度もかなり優秀!
  2. まず現金を確保する
     → 保険料で毎月出ていく前に、貯金を固めよう。守りがスカスカじゃ話にならない。
  3. 保険の本当の役割を考える
     → “今必要な現金”をカバーするのが先。保険は“まれに起こる超高額リスク”用。

🔚まとめ:お金は「使えるかどうか」がすべて

私は医療保険に入っていて、確かに保険金は出ました。
でも、

「入ってて良かった〜」と心から思えたのは、生活防衛資金があったからです。

保険金は“後から”、生活防衛資金は“その場で”。

どちらが真に頼れるか。答えは明確ですよね😉


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🌟今日も最後まで読んでくれてありがとう!

「なんとかなる」って思えるのは、ちゃんと備えてる人だけ。

未来を不安にするのも、安心させるのも、
今日の自分の一歩しだい💡

「お金は貯めても、心配は貯めない」
そんな暮らしを一緒に目指していこうね😊

感想や質問、あなたの“もしも話”もぜひ教えてください📮
それではまた次回の記事で!

FIRE志願兵hでした🫡💰

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