投資信託を毎月コツコツ積み立てると、将来いくらくらいになるのか。
「複利効果が大事」と言われても、正直ピンとこない人も多いと思います。
私も、言葉で説明するより実際に数字で見た方が早いと思っています。
毎月の積立額、運用年数、想定利回り、初期投資額を選ぶだけで、
将来の資産額の目安がわかります。
まずは気軽に試してみてください。
投資信託の複利効果をかんたんシミュレーション
複利効果シミュレーター
毎月の積立額・運用年数・想定利回り・初期投資額を選ぶと、将来の資産額の目安を計算できます。
※このシミュレーションは、一定の利回りで運用できた場合の概算です。将来の運用成果を保証するものではありません。実際の投資では価格変動により元本割れする可能性があります。税金・手数料は考慮していません。
複利効果とは?投資信託でお金が育つ仕組み
複利とは、増えたお金がさらにお金を生む仕組みです。
たとえば、投資で増えた利益を引き出さず、そのまま運用に回す。
すると、元本だけでなく、増えた分にも利益が乗っていきます。
最初は地味です。
びっくりするくらい地味です。
派手さゼロ。映えません。
でも、10年、15年、20年と時間をかけるほど、少しずつ差が出てきます。
投資信託の積立は、一発逆転を狙うものではありません。
毎月コツコツ買って、時間を味方につける方法です。
老後資金の考え方については、こちらの記事でもまとめています。
毎月1万円・3万円・5万円で将来の資産額は変わる
投資信託の積立は、毎月の金額によって将来の差が大きくなります。
毎月1万円でも、何もしないより前に進みます。
毎月3万円なら、老後資金づくりの土台になります。
毎月5万円以上になると、将来の選択肢がかなり変わってきます。
ただし、無理はしなくていいです。
毎月の生活が苦しくなるほど投資するのは違います。
投資は続けてこそ意味があります。
家計がグラグラなのに投資額だけ増やすのは、
土台が柔らかいところに家を建てるようなものです。

それはちょっと怖い。
というか普通に怖い。
地震がきたら潰れちゃう🥶
まずは、無理なく続けられる金額から始めるのが大事です。
50代から投資信託を始めても複利効果は意味がある?
50代からだと、もう遅いと思う人もいるかもしれません。
でも、私はそうは思いません。
たしかに20代、30代から始める人より運用期間は短くなります。
でも、50代からでも10年、15年、20年という時間はあります。
50歳から65歳までなら15年。
50歳から70歳までなら20年。
何もしない15年と、
毎月投資信託を積み立てる15年では、将来のお金の見え方が変わります。
もちろん、投資なので元本割れの可能性はあります。
でも、現金だけで置いておく場合も、インフレでお金の価値が目減りするリスクがあります。
インフレとお金の置き場所については、こちらにまとめています。
複利効果を出すには「退屈な積立」を続けること
私がすすめている資産形成は、正直かなり退屈です。
毎月、決まった金額で投資信託を買う。
相場が良い時も悪い時も、淡々と続ける。
やることはそれだけです。
急にお金持ちにはなりません。
来月いきなり人生が変わることもありません。
でも、時間をかけて積み上げると、少しずつ資産が育っていきます。
資産形成は、派手な必殺技ではなく、毎日の地味な素振りです。
筋トレと同じで、1日では変わらないけど、続けると体型が変わる。
お金も同じです。
投資信託の複利シミュレーターは目安として使う
このシミュレーターは、将来の資産額を保証するものではありません。
実際の投資では、相場が下がることもあります。
元本割れする可能性もあります。
なので、シミュレーターの数字は「絶対こうなる金額」ではなく、
このくらいの積立を続けると、将来どのくらいの規模になるのかを見る目安として使ってください。
大事なのは、完璧な数字を出すことではありません。
自分の毎月の積立額で、将来どれくらい変わる可能性があるのかを知ることです。
まとめ|複利効果は早く始めて長く続けるほど効いてくる
複利効果は、最初からドカンと効くものではありません。
最初は地味です。
むしろ、地味すぎて不安になるくらいです。
でも、投資信託を毎月コツコツ積み立てて、
時間をかけて育てることで、将来の資産額に差が出てきます。
50代からでも、遅すぎるとは思いません。
無理のない金額で始める。
生活防衛資金は残す。
長く続ける。
これが、普通の人が老後資金を作るための現実的な方法だと思っています。
私自身の考え方やブログの方向性はこちらにまとめています。




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