老後資金について考え始めると、
「結局いくら必要なのか」
「今から間に合うのか」
「貯めたお金はどう使えばいいのか」
と、次々に疑問が出てきます。
老後資金は、大きな金額だけを見て不安になるよりも、次の3つに分けて考えると整理しやすくなります。
- あといくら必要なのか
- どうやって作るのか
- 老後にどう取り崩すのか
このページでは、老後資金を考えるための記事とシミュレーターを順番にまとめています。
老後資金はいくら必要?まずは不足額を計算する
老後資金は、生活費の総額をすべて自分で準備するわけではありません。
老後の生活費から、
- 年金
- 退職金
- 現在の資産
を差し引いて、あといくら必要なのかを考えます。
会社で老後資金の話をしたときも、最初は「6,000万円必要」という計算になりました。
しかし、年金や退職金を差し引くと、残りは約1,200万円。
それでも「無理」という声が上がりましたが、本当に無理なのかは、残された期間や現在の資産によって変わります。
【老後資金あと1200万円は本当に無理?会社での雑談から考えてみた】

老後資金を作るには毎月いくら積み立てればいい?
必要な老後資金が分かったら、次は毎月いくら積み立てれば届くのかを計算します。
同じ1,000万円でも、
- 10年で作るのか
- 20年で作るのか
- 現金で貯めるのか
- 投資を取り入れるのか
によって、毎月必要な金額は変わります。
目標金額・現在の資産・積立期間・運用方法を選ぶと、毎月必要な積立額を自動で計算できます。
【1000万円を作るには毎月いくら?積立シミュレーター】

老後資金2000万円は何年もつ?取り崩し方も考える
老後資金は、貯めたら終わりではありません。
老後に入ってから、どのように取り崩すかまで考える必要があります。
例えば、2,000万円を預貯金から年間80万円ずつ取り崩すと、単純計算では25年でなくなります。
一方、投資を続けながら取り崩す場合は、運用益がある分だけ資産の減り方が緩やかになる可能性があります。
同じ2,000万円でも、取り崩し方によって資産寿命は大きく変わります。
【老後資金2000万円は何年もつ?4%ルールと預貯金の取り崩しを比較】

老後資金は「必要額・作り方・使い方」で考える
老後資金の不安は、「2,000万円」「3,000万円」という大きな数字だけを見ていると、なかなか消えません。
老後資金は、
必要額を知る。
作り方を考える。
取り崩し方を考える。
この3つがそろって初めて完成します。
「2,000万円必要」という数字だけで終わらせるのではなく、自分の場合はどうなのか。
この記事を入口に、一つずつ確認してみて、行動してみませんか?

行動しなきゃ不安なまま。

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