舞茸を冷凍してみたら、解凍後の食感がとんでもないことに。
スポンジのような食感が気持ち悪く、そのままでは食べられませんでした。
とはいえ、捨てるのはもったいない。
細かく刻んでバターで炒め、最終的にはハンバーグに混ぜ込んでみました。
結論から言うと、舞茸の嫌な食感は消えました。でも、舞茸の存在感も消えました。
今回は、そんな冷凍舞茸の救済記録です。
冷凍した舞茸がスポンジ状に!解凍後の食感が苦手だった
冷凍保存していた舞茸を解凍したところ、スポンジのような食感になっていました。
水分を含んだような独特の口当たりがどうにも苦手。
水分を絞ってみたものの、そのまま料理に使う気にはなれません。
そこで、とりあえず細かく刻んでみることにしました。
これだけ細かくすれば、あの気持ち悪い食感も気にならなくなるのでは?
そんな期待から始まった救済作戦です。

バター20gで炒めてもボソボソ感は残った
刻んだ舞茸を、バター20gで炒めてみました。
イメージしていたのは、きのこを細かく刻んで炒める「デュクセル」のようなもの。
ところが、仕上がりはしっとりしたペーストではなく、ボソボソしたそぼろ状に。
味は悪くありません。炒めている段階では舞茸の香りも残っていました。
ただ、口に入れるとやっぱりボソボソ。
細かく刻んで炒めるだけでは、食感の問題は解決しませんでした。

冷凍舞茸の救済にハンバーグを作ってみた
ここで思いついたのが、ハンバーグに混ぜ込む方法です。
ひき肉の脂や肉汁となじめば、舞茸のボソボソ感が目立たなくなるかもしれません。
今回は、いつものハンバーグに炒めた舞茸を加えることにしました。
今回使った材料
- 合いびき肉:318g
- 玉ねぎ:157g
- バターで炒めた舞茸:ある分だけ
- バター:20g(舞茸の炒め用)
- 卵:1個
- パン粉:大さじ4
- 水:大さじ2
- 塩:3g
- こしょう・ナツメグ:適量
作り方
- 解凍した舞茸の水分を絞り、細かく刻む。
- 舞茸をバターで炒め、冷ましておく。
- みじん切りにした玉ねぎを炒め、冷ます。
- パン粉を水でふやかす。
- 合いびき肉、塩、卵、パン粉、調味料を混ぜ、玉ねぎと舞茸を加える。
- 4個に成形し、両面に焼き色をつける。
- 蓋をして弱火で蒸し焼きにし、中心までしっかり火を通す。
肉だねを作っている段階では、想像以上に柔らかいハンバーグになるのではないかと思っていました。


実食!舞茸の食感は消えたけれど、存在感も消えた
焼き上がったハンバーグは、まずソースをかけずにそのまま食べてみました。
気になるのは、あのボソボソした舞茸の食感です。
結果は、まったく気になりませんでした。
ただし、舞茸の香りも味もほとんど感じません。
良くも悪くも、舞茸の存在感がなくなっています。
ハンバーグ自体は美味しく、パサつきもありません。
玉ねぎや舞茸が入っているので、もっとやわやわの食感になるかと思っていましたが、意外にもしっかり肉感があり、ギュッとまとまった仕上がりでした。


舞茸を入れたから美味しくなった?
そこは正直、分かりません。
ハンバーグ自体は美味しかったものの、舞茸が肉汁を吸ったのか、パン粉や玉ねぎのおかげなのかは判断できません。
舞茸の旨味が加わって美味しくなった、と言い切れるほどの違いも感じませんでした。
ただ、あれほど気になったボソボソ感がなくなり、普通に美味しく食べられたのは確かです。
まとめ|冷凍舞茸の食感に失敗したらハンバーグもあり
今回の冷凍舞茸は、細かく刻んでバターで炒めても、ボソボソした食感が残りました。
ところが、ハンバーグに混ぜ込むと嫌な食感は気にならなくなりました。
その代わり、舞茸らしい香りも食感もなくなってしまいました。
舞茸を入れることで特別美味しいハンバーグになったわけではありません。
それでも、食物繊維などの成分がすべてなくなったわけではないはずです。

解凍して水分を絞っているから
どのくらい栄養価が残っているかは不明😂
食べられなかった舞茸を捨てずに済んだ。それだけでも今回は十分。
もちろん、美味しい舞茸ハンバーグを作るために、わざわざ舞茸を冷凍しようとは思いません。
でも、冷凍した舞茸の食感が苦手で困っているなら、ハンバーグに混ぜ込むのもひとつの方法です。

食感は消えた。
存在感も消えた。
でも捨てずに済んだ。
今回の救済は、そんな結果でした。

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