今さら老後資金を作っても遅い?年金受給額シミュレーターで考える現実的な対策

50代後半から老後資金を考える人向けの年金受給額シミュレーター記事のアイキャッチ画像 50代の資産形成

この記事は、50代後半〜60代前半
「老後資金が不安だけど、今さら何をしても遅い」
と感じている人向けに書いています。

20代・30代から長期投資をしてきた人と同じ方法を目指す必要はありません。

大切なのは、
これから使うお金を、いつ・いくら必要になるのか考えることです。

私

この記事では、ねんきん定期便の金額をもとに、
年齢別で年金を受け取った場合の手取り目安を

イメージしやすいようにしてあるよ

今さら老後資金を作っても遅いと思っていませんか?

「老後資金が不安だけど、何もしていない」

そう感じている人は多いと思います。

50代になって、60代が近づいてくると、
「今さら投資しても遅い」
「今さら貯めても間に合わない」
と思ってしまいますよね。

でも、老後資金は65歳になった瞬間に全部使うお金ではありません。

65歳で使うお金。
70歳で使うお金。
75歳以降に必要になるお金。

使う時期が違うなら、今から考える意味はあります。

大事なのは、
いつ使うお金を、準備したいのか。

まずは、自分の年金額を見える形にしてみましょう。


年金受給額シミュレーター|60歳・65歳・70歳・75歳で比較

ねんきん定期便に書かれている年金見込み額に近い数字を選んでください。

ここでは、60歳・65歳・70歳・75歳で受け取り始めた場合の、
ざっくりした手取り目安を比較できます。

年金は額面そのまま受け取れるわけではないため、
手取り率も選べるようにしています。

年金受給額かんたんシミュレーター

「ねんきん定期便」に書かれている65歳時点の年金見込み額に近い金額を選んでください。
60歳・65歳・70歳・75歳で受け取り始めた場合の、ざっくりした手取り目安を比較できます。

どれを選べばいいか迷う場合は、まずは近い金額で大丈夫です。
年金は額面そのまま受け取れるわけではありません。
所得税・住民税・介護保険料・医療保険料などが差し引かれる場合があります。
※このシミュレーターは概算です。
※年金額は「額面」で選択し、手取り目安は選択した手取り率をかけて表示しています。
※実際の手取り額は、所得税・住民税・介護保険料・国民健康保険料・後期高齢者医療保険料・扶養状況・住んでいる自治体などによって変わります。
※60歳受給は65歳受給額の76%、70歳受給は142%、75歳受給は184%として簡易計算しています。
※正確な年金見込み額は「ねんきん定期便」または「ねんきんネット」で確認してください。

老後資金が少ない人こそ「つなぎ資金」を考える

シミュレーターを見ると、年金を遅らせるほど月額が増えることがわかります。

でも問題は、

私

年金を受け取らない期間の生活費をどうするか

だから、今から作るお金は「老後資金を全部まかなうお金」と考えなくてもいい。

年金を少しでも遅らせるための「つなぎ資金」
として考えると、現実味が出てきます。

少し働く。
少し貯める。
少し運用する。
生活費を見直す。

全部を完璧にやらなくても、選択肢は増やせます。

老後資金を増やす前に、まずは毎月出ていくお金を小さくすることも大切です。
固定費を見直すと、その分を「つなぎ資金」や投資に回しやすくなります。


まとめ|今さらでも、何もしないより選択肢は増やせる

今さら老後資金を作っても遅い。

そう思う気持ちはわかります。

でも、老後のお金は一度に全部使うものではありません。

まずは、ねんきん定期便を見てください。

そして、自分の年金額に近い数字でシミュレーターを触ってみてください。

私

不安を放置するより、数字で見る。
今からでも、できることは十分あるよ。


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