車を持つと、思っている以上にお金がかかります。
ガソリン代、駐車場代、自動車保険、自動車税、車検、メンテナンス費。
ざっくり計算すると、維持費だけで年間30万円前後。
さらに月3万円のローンがあれば、年間36万円。
合わせると、年間66万円くらいになることがあります。

もちろん、車が必要な人はいます。
通勤、買い物、家族の送迎。
地方では、車が生活インフラです。
この記事は「車を手放しましょう」という話ではありません。
ただ、毎日使っていないなら、年間66万円で何ができるか一度比べてみる価値はあります。
車の維持費については、こちらの記事で詳しく書いています。
年間66万円でタイムズカーは何時間使える?

タイムズカーのベーシッククラスは、15分220円です。
つまり、1時間880円です。
※料金は記事作成時点の公式料金をもとにしています。
660,000円 ÷ 880円 = 約750時間
月に約62時間。
週に約14時間。
毎週末3〜4時間使っても、まだ余裕があります。
6時間利用なら年間約153回
6時間まで4,290円で計算すると、
660,000円 ÷ 4,290円 = 約153回
月に約12回。
週3回ペースです。
週末の買い物、病院、たまの外出なら十分すぎる回数です。
24時間利用なら年間100回
24時間まで6,600円で計算すると、
660,000円 ÷ 6,600円 = 100回
月に約8回。
旅行や遠出が中心になる使い方でも、これだけ使える計算です。
距離料金も確認しておく
タイムズカーのベーシッククラスは、距離料金が20円/kmかかります。
時間料金の場合は、20kmを超えた分から加算されます。
近場の短時間利用なら大きく影響しませんが、遠出が多いならレンタカーや自家用車との比較も必要です。
時間料金だけで判断すると、思ったより高くなることもあります。
ここは、ちゃんと確認しておきたいところです。
保険は利用料金に含まれている
タイムズカーは、対人・対物・車両・人身傷害の基本補償が利用料金に含まれています。
自分で毎年保険を契約する必要がない点は、自家用車との大きな違いです。
ただし、事故時にはNOCが発生します。
NOCは、自走可能な場合2万円。
自走不能な場合5万円です。
不安なら、1回550円の安心補償サービスを付ける選択肢もあります。

保険込み。
でも、油断込みじゃない。
油断禁物‼️
年間66万円が分岐ライン

タイムズカーの年間利用額が66万円を超えるなら、自家用車を持つ方が現実的かもしれません。
66万円以下で済むなら、カーシェアも候補に入ります。
月に直すと、約5万5,000円です。
1時間880円なら、月62時間。
6時間利用なら、月12回。
このあたりがひとつのラインです。
もちろん、近くにタイムズカーがあるか。
使いたい時間に空いているか。
毎日の通勤に使うのか。
ここは人によって違います。
でも、年間66万円という数字を持っておくと、自家用車とカーシェアを比べやすくなります。
まとめ
車が生活に必要な人は、持てばいいと思います。
ただし、毎日使っていないなら、年間66万円という数字は一度立ち止まるきっかけになります。
大事なのは、車を所有することではありません。
必要なときに移動できることです。
年間66万円をひとつの目安にして、自分の暮らしに合った移動手段を選んでみてください。


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