ドン・キホーテで見つけた、情熱価格の「ライトビール」と「本格ラガービール」。
どちらも1本150円以下で買える、低価格のビールです。
普段飲んでいるコストコのベルジャンゴールドよりおいしければ、家飲みの新しい選択肢になるかもしれません。
そこで今回は、ドンキの2本をベルジャンゴールドと飲み比べました。
合わせた料理は、千切りキャベツをたっぷり添えた豚の生姜焼きです。
先に結論を言うと、価格を考慮してもベルジャンゴールドが一番でした。

ドンキのライトビールと本格ラガービールを比較
今回購入したドンキのビールは、ライトビールと本格ラガービールの2種類です。
| 商品名 | 種別 | 内容量 | アルコール度数 | 購入価格 |
|---|---|---|---|---|
| ライトビール | ビール | 330ml | 4% | 139円 |
| 本格ラガービール | ビール | 330ml | 6% | 149円 |
| ベルジャンゴールド | リキュール(発泡性) | 330ml | 5% | 124円 |
3本とも内容量は330mlです。
最も安いのはベルジャンゴールド。
ドンキのライトビールより15円、本格ラガービールより25円安く買えました。
ドンキの2本はどちらも種別がビールです。
一方、ベルジャンゴールドはリキュール(発泡性)。
分類だけを見ると、ドンキの2本のほうが麦やホップを感じられそうに思えます。
しかし、実際に飲んでみると、種別と好みは別の話でした。

原材料はどちらも麦芽・ホップ・米
ライトビールと本格ラガービールの原材料は、どちらも麦芽、ホップ、米です。
原産国はベトナム。
缶には、ドイツ産ハラタウホップとフランス産ピルスナーモルトを100%使用し、チェコの醸造技術で仕上げたと書かれています。
使われている原材料は同じですが、アルコール度数と目指している味が違います。
ライトビールはアルコール度数4%で、「飲みやすく、すっきりとした味わい」。
本格ラガービールはアルコール度数6%で、「芳醇で飲みごたえある味わい」と説明されています。

豚の生姜焼きと一緒に3本を飲み比べ
今回は、ドンキの2本とベルジャンゴールドを、豚の生姜焼きと一緒に飲み比べました。
生姜焼きは、豚肉の脂、甘辛いタレ、生姜の風味が重なる味の濃い料理です。
さらに、たっぷりの千切りキャベツとマヨネーズも添えました。
軽いおつまみでは違いが分かりにくいため、今回はビールが料理に負けないかも確認します。

今回使った豚肉のように、コストコの大容量肉は用途別に分けて冷凍しておくと、普段の夕食に使いやすくなります。
生姜焼き用を含む小分け方法はこちらにまとめています。
👇コストコ三元豚カタロースステーキレディを小分け冷凍して使い切る


ドンキのライトビールはかなり薄い
まず飲んだのは、1本139円のライトビールです。
アルコール度数は4%。
グラスに注ぐと色は明るく、泡もしっかり立ちました。

飲んで最初に感じたのは、
「薄い」
これです。
缶に書かれているとおり、軽くてすっきりした味ではあります。
ただ、私には麦のコクやホップの風味まで薄く感じました。
豚の生姜焼きと合わせると、甘辛いタレと豚肉の脂のほうが強く、ライトビールの味はさらに分かりにくくなります。
暑い日に軽く飲みたい人や、アルコール度数を抑えたい人には向いているかもしれません。
しかし、ビールらしい味や飲みごたえを求める人には物足りないと思います。
139円で種別がビールなのは魅力ですが、124円のベルジャンゴールドより高いことを考えると、私は積極的に選びません。
ドンキの本格ラガービールはアルコール感が強い
続いて飲んだのは、1本149円の本格ラガービールです。
アルコール度数は6%。
ライトビールより色が濃く、商品名からも麦のコクやホップの苦味を期待しました。

たしかにライトビールより味は濃く、アルコールの強さもはっきり感じます。
しかし、期待していたホップの香りや苦味は薄め。
ビールの味が濃いというより、アルコール感が前に出ている印象でした。
豚の生姜焼きの濃い味に負けない強さはあります。
ただ、料理と合うというより、アルコールの強さで押し返しているように感じます。
正直に言えば、
「これはビールを味わうより、酔うためのビールなのか?」
と思いました。
酔うことを優先するなら、ストロング系チューハイでもいい。
それでもビールを選ぶのは、麦のコクやホップの風味を楽しみたいからです。
本格ラガービールはアルコールの強さに対してホップの存在感が弱く、今回飲んだ3本の中では一番好みに合いませんでした。
ベルジャンゴールドは味と価格のバランスがいい
比較の基準にしたのは、普段飲んでいるベルジャンゴールドです。
種別はビールではなく、リキュール(発泡性)。
アルコール度数は5%で、今回の購入価格は1本124円でした。

3本を続けて飲むと、ベルジャンゴールドが一番バランスよく感じます。
ライトビールほど薄くなく、本格ラガービールほどアルコール感だけが前に出ることもありません。
味の濃い豚の生姜焼きと一緒に飲んでも、普段の家飲みとして違和感なく楽しめました。
もちろん、高価格帯のクラフトビールのような強い香りや複雑な味ではありません。
それでも、毎日の晩酌用としては十分です。
しかも、今回比較した3本の中で最も安い。
安いから我慢して飲むのではなく、味で選んでもベルジャンゴールドでした。
ベルジャンゴールドを金麦と比べた詳しい感想や、ケースで購入した場合の価格はこちらの記事で紹介しています。
👇コストコのベルジャンゴールドは買い?金麦と比較してわかったコスパ最強の選び方

3本を飲み比べた正直な順位
今回の順位は次のようになりました。
1位 ベルジャンゴールド
2位 ドンキ ライトビール
3位 ドンキ 本格ラガービール

ライトビールはかなり薄いものの、軽く飲めるという特徴は分かりやすいです。
アルコール度数を抑えたい人には選ぶ理由があります。
本格ラガービールはアルコール度数6%で飲みごたえはありますが、私にはアルコール感が前に出すぎていました。
そのため、ライトビールを2位、本格ラガービールを3位としています。
比較結果をまとめると、次のとおりです。
| 商品名 | 飲んだ感想 | 購入価格 | また買うか |
|---|---|---|---|
| ベルジャンゴールド | 味とアルコール感のバランスがいい | 124円 | 買う |
| ドンキ ライトビール | 軽いがかなり薄い | 139円 | 積極的には買わない |
| ドンキ 本格ラガービール | ホップよりアルコール感が強い | 149円 | 買わない |
種別がビールでも好みに合うとは限らない
ドンキのライトビールと本格ラガービールは、どちらも種別はビールです。
対するベルジャンゴールドはリキュール(発泡性)。
それでも、実際に飲んで一番おいしいと感じたのはベルジャンゴールドでした。
ドンキの2本は安いビールですが、ベルジャンゴールドはそれよりさらに安く、味も私の好みに合っています。
価格を考慮したからベルジャンゴールドが1位になったのではありません。
味で選んでも1位。
そこへ価格の安さまで加わったという結果です。
香りやコクのあるビールを飲みたい日は、値段だけを追わず、クラフトビールを選ぶほうが満足できます。
家焼肉とクラフトビールを合わせた実飲記事はこちらです。
👇ハーヴェスト・ムーンのブラウンエールを家焼肉と実飲|豚トロ・豚タンとの相性は?

まとめ|普段飲みはベルジャンゴールドを継続
ドンキのライトビールは、軽いものの私には薄すぎました。
本格ラガービールは飲みごたえがありますが、ホップよりアルコール感が強く、3本の中では最下位です。
結果、普段飲みはこれまでどおりベルジャンゴールドを選びます。
「ビール」と書いてあるかどうかより、実際に飲んでおいしいか。
肩書ではドンキの2本が勝っています。
しかし、晩酌の勝負はベルジャンゴールドの完勝でした。

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