コストコで見つけたリキッドハーブ6種類。
「ハーブの香りを手軽に楽しめそう」と思って購入しましたが、実際に食べてみると、想像していた味とは少し違いました。
今回は、味付けがシンプルなコストコの鶏むね肉で作ったサラダチキンを使い、6種類を同じ条件で食べ比べ。
香りや味の違いだけでなく、「どう食べるとおいしいのか」まで実際に試してみました。

コストコのリキッドハーブ6種類を買ってみた
今回購入したのは、コストコで販売されているリキッドハーブ6種類セットです。
- ワイルドガーリック
- ジンジャー
- ローズマリー
- バジル
- オレガノ
- チリ
それぞれ色も香りも違うので、最初は「料理によって使い分ける商品なのかな」という印象でした。
実際に食べてみると、予想していなかった共通点もありました。



6種類それぞれの商品情報や、これまで料理に使ってみた感想はこちらの記事にまとめています。

サラダチキンを比較用に選んだ理由
ハーブの違いを比べるなら、料理自体の味付けはシンプルな方が違いが分かります。
そこで選んだのが、コストコの鶏むね肉で作るサラダチキンです。
ブライン液に漬けて低温調理すると、しっとりやわらかく仕上がるので、そのまま食べても十分おいしい状態になります。
このサラダチキンなら、ハーブの香りや酸味がどれくらい違うのかを、そのまま比較できます。
コストコ鶏むね肉で作る低温調理サラダチキン
今回は食べ比べ用なので、味付けはブライン液だけにしました。
ブライン液の材料(1枚分)
- 鶏むね肉:1枚(約300g)
- 水:200ml
- 塩:10g
- 砂糖:10g
水に塩と砂糖を溶かし、鶏むね肉を入れて冷蔵庫で6〜12時間漬け込みます。
65℃で2時間30分の作り方
- 鶏むね肉をブライン液から取り出す
- 表面の水気をキッチンペーパーで軽く拭く
- 耐熱袋へ入れ、できるだけ空気を抜く
- 65℃で2時間30分加熱する
- 保存する場合は、袋のまま氷水に入れて20〜30分急冷する
- 食べやすい厚さに切る
切ってみると、中心まで火はしっかり通っていますが、パサつきは少なく、とてもしっとりした仕上がりでした。



リキッドハーブ6種類を実際に食べ比べ
まず驚いたのは、6種類すべてに共通して酸味があることでした。
ハーブオイルのような味を想像していましたが、実際は酸味のある液体調味料に、それぞれのハーブの香りを加えたような印象です。
今回は、切り分けたサラダチキンへ同じくらいの量ずつかけて食べ比べました。


ワイルドガーリック
ガーリックの香りは感じますが、酸味もかなり目立ちます。
そのままでは、少し酸っぱく感じました。
にんにくのコクを足す調味料というより、酸味のあるガーリックソースに近い印象です。

ジンジャー
生姜そのものというより、生姜風味のお菓子やドリンクのような香りで、少し作られたような印象があります。
私は少し苦手です。

ローズマリー
ローズマリーらしい香りが、一番分かりやすく感じられました。
酸味はありますが、そのあとにハーブらしい香りがしっかり残ります。
6種類の中で、最も「ハーブを使っている感じ」がありました。

バジル
バジルの爽やかな香りはありますが、酸味もかなり強めです。
そのままサラダチキンへかけるより、トマトやチーズなど、酸味と相性のいい食材へ合わせた方が使いやすそうでした。

オレガノ
オレガノも酸味が強めに感じました。
ピザやトマトソースを思わせる香りがあるので、サラダチキン単体より、トマト料理やチーズ料理へ使う方が違和感なく食べられそうです。

チリ
今回、リキッドハーブの中で一番おいしいと感じたのがチリでした。
辛さは控えめですが、酸味のあとに少しピリッとした刺激があり、6種類の中では一番バランスよく感じました。
激辛ですが、辛味はあります。
辛いものが苦手な人は少量で試す方が良さそうです。
マヨネーズと合わせると印象が変わった
そのまま食べると酸味が気になりましたが、マヨネーズを合わせると印象が大きく変わりました。
酸味がまろやかになり、ハーブの香りも感じやすくなります。
特にワイルドガーリックとチリは、マヨネーズとの相性がかなり良かったです。
そのままかける調味料というより、マヨネーズやオイルと混ぜてソースにする方が使いやすいと感じました。

リキッドハーブおすすめランキング
| 順位 | 種類 | 感想 |
|---|---|---|
| 1位 | チリ | 酸味と控えめな辛さのバランスがよく、6種類の中で一番食べやすかった |
| 2位 | ローズマリー | ローズマリーらしい香りがしっかり感じられた |
| 3位 | ワイルドガーリック | 酸味は気になるが、マヨネーズと合わせるとコクが出た |
| 4位 | バジル | 酸味が強く、そのままよりトマトやチーズと合わせたい |
| 5位 | オレガノ | トマト料理やチーズ料理に使う方が向いていそう |
| 6位 | ジンジャー | 生姜の香りが少し作られたように感じた |
※サラダチキンへそのままかけたり、マヨネーズと合わせたりして食べ比べた個人の感想です。
番外編|赤ほりにしも試したら一番好みだった
リキッドハーブを6種類食べ比べたあと、普段使っている調味料とも比べてみたくなり、赤ほりにしもかけてみました。
結果は、正直これが一番好みでした。
赤ほりにしは、スパイスの香りとほどよい辛さがあり、淡白なサラダチキンによく合います。
酸味がないため鶏肉の味を邪魔せず、マヨネーズとの相性も良好でした。
もちろん、リキッドハーブとは用途が違います。
リキッドハーブはサラダやカルパッチョなど、酸味を生かした料理向き。
サラダチキンへそのままかけて食べるなら、私は赤ほりにしを選びます。
一生懸命6種類を比べた結果、伏兵の赤ほりにしが全部持っていきました。

この日の家飲みビールはシンハー
今回は、シンハービールと合わせて食べました。
麦のコクがありますが、後味はすっきりしています。
リキッドハーブの酸味を口の中で流してくれるので、6種類を食べ比べながら飲むビールにもぴったりでした。
特にチリやワイルドガーリックのような香りの強いタイプとも合わせやすく、軽いサラダチキンでも物足りなさを感じません。
シンハービールの商品情報


シンハービールの商品情報
- 商品名:シンハービール
- 原産国:タイ
- アルコール分:5%
- 内容量:330ml
- ビアスタイル:プレミアムラガー
まとめ
コストコのリキッドハーブ6種類をサラダチキンで食べ比べた結果、どの種類にも共通して酸味があることが分かりました。
ハーブオイルのような味を想像していましたが、実際は酸味のある液体調味料に、それぞれのハーブの香りが加わったような印象です。
そのままサラダチキンへかけると酸味が気になりましたが、マヨネーズと合わせると酸味がまろやかになり、かなり食べやすくなりました。
今回、リキッドハーブの中で一番好みだったのはチリです。
控えめな辛さと酸味のバランスがよく、マヨネーズとの相性も一番よく感じました。
ただし、サラダチキンへそのままかける調味料としては、番外編で試した赤ほりにしの方が好みでした。
リキッドハーブは単体でかけるより、オリーブオイルと混ぜてサラダのドレッシングにしたり、マヨネーズと合わせてソースにしたりする方が使いやすそうです。
残りはサラダやカルパッチョなど、酸味を生かせる料理へ使いながら、自分なりのおいしい使い方を探していこうと思います。


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