2026年10月、サントリーの金麦が発泡酒からビールに変わりました。
ビールになった金麦は本当に美味しくなったのか?
旧金麦と新金麦を実際に飲み比べてみました。
さらに、我が家の普段飲みであるコストコのベルジャンゴールドとも価格を比較します。
結論からいうと、美味しさなら新金麦。
でも、コスパまで考えると我が家はベルジャンゴールドです。
新金麦と旧金麦は何が変わった?
2026年10月6日、金麦は従来の発泡酒②からビールにリニューアルされました。
大きな違いは、麦芽比率を高めてビール製法に変更したこと。
メーカーは、麦のうまみや飲みごたえを強化したと説明しています。

缶の表示を見ても、原材料が変わっています。
| 比較項目 | 旧金麦 | 新金麦 |
|---|---|---|
| 酒類区分 | 発泡酒② | ビール |
| 主な原材料 | 発泡酒、スピリッツ | 麦芽、ホップ、糖類 |
| 内容量 | 350ml | 350ml |

新旧金麦を実際に飲み比べた感想

実際に飲んでみると、正直なところ、味に劇的な違いは感じませんでした。
ただ、新金麦のほうが炭酸が強く、苦味もやや強い印象です。
ビールらしい飲みごたえがあり、個人的には新金麦のほうが美味しいと感じました。
とはいえ、旧金麦が大きく劣るわけでもありません。
新金麦のほうが美味しいけれど、味の差はそれほど大きくない。
これが実際に飲み比べた感想です。
新金麦は33円値上がり!酒税改正の影響は?
今回購入した金麦の価格はこちら。
| 商品 | 本体価格 | 税込価格 |
|---|---|---|
| 旧金麦 | 128円 | 140円 |
| 新金麦 | 158円 | 173円 |
※実際の購入価格。店舗によって異なります。

新金麦は旧金麦より1本33円高くなりました。
2026年10月の酒税改正では、ビール系飲料の税率が350mlあたり54.25円に統一されています。
旧金麦などの新ジャンルに適用されていた酒税は46.99円だったため、増税額は1本あたり7.26円です。
つまり、今回の購入価格の差33円すべてが酒税の影響というわけではありません。
ビールになったことで美味しさは増しましたが、毎日飲むとなれば33円の差は気になるところです。
コストコのベルジャンゴールドとコスパ比較

我が家の普段飲みは、コストコのベルジャンゴールドです。
こちらも酒税改正後に価格が上がりました。
以前は1本税込124円でしたが、今回の購入価格は24本3,100円。
1本あたり約129円です。
3種類を比較してみます。
| 商品 | 容量 | 税込価格 | 100mlあたり |
|---|---|---|---|
| 旧金麦 | 350ml | 140円 | 40.00円 |
| 新金麦 | 350ml | 173円 | 49.43円 |
| ベルジャンゴールド | 330ml | 約129円 | 約39.14円 |
※ベルジャンゴールドは24本3,100円で計算。
新金麦とベルジャンゴールドでは、1本あたり約44円の差があります。
ベルジャンゴールドは20ml少ないものの、100mlあたりで比較しても安い結果になりました。
毎日3本飲むと年間約48,000円の差
我が家は毎日3本ほど飲むので、年間の費用も比較してみました。
| 商品 | 年間費用 |
|---|---|
| 旧金麦 | 153,300円 |
| 新金麦 | 189,435円 |
| ベルジャンゴールド | 約141,438円 |
※1日3本×365日、すべて同じ商品を飲んだ場合の試算です。容量の違いはあります。
新金麦とベルジャンゴールドでは、年間約48,000円の差になります。
もちろん、実際には毎日同じ商品だけを飲んでいるわけではありません。
美味しさなら新金麦、普段飲みはベルジャンゴールド
我が家は、美味しいビールを我慢しているわけではありません。
最初の1本や週末には、ちょっといいビールを開けることもあります。
でも、晩酌が進んだ3本目、4本目まで高いビールにする必要はないと思っています。
だからこそ、普段飲みはベルジャンゴールド。
美味しさだけで選ぶなら新金麦ですが、毎日飲むお酒としてコスパまで考えると、我が家はこれからもベルジャンゴールドを選びます。
好きなところにはお金を使い、こだわらないところでは節約する。
そんな我が家のお金の使い方については、お金の貯め方ガイドでも紹介しています。

まとめ|新金麦は美味しい。でも乗り換えはしない
新旧金麦を飲み比べた結果、新金麦のほうが炭酸と苦味が強く、美味しいと感じました。
ただし、味に劇的な違いはなく、価格は1本33円アップ。
さらに、ベルジャンゴールドと比較すると1本約44円の差があります。
美味しさなら新金麦。
コスパを含めた普段飲みならベルジャンゴールド。
新金麦を楽しむことはあっても、我が家の普段飲みを乗り換える予定はありません。


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