道の駅で、生のヤングコーンを見つけました。
ヤングコーンは一年中見かける水煮とは違い、生で出回る時期が短い季節の野菜です。
前回は、レンジ加熱と焼きで食べ比べました。
今回は天ぷらにして、
丸ごと揚げるのと、半分に切って揚げるのでは、どちらがおいしいのか
実際に比べてみます。

季節を感じるつまみで1杯|ヤングコーンはレンジと焼きどっちがおいしい?

ヤングコーンは皮とヒゲを残して下処理


外側の緑色で固い皮はむき、内側の白くやわらかい薄皮とヒゲは残しました。
白い薄皮はそのまま揚げても食べられます。
ヒゲも揚げるとサクサクになるので、切り落とさずに使います。
水分が残っていると油がはねやすいため、洗ったあとはキッチンペーパーでしっかり拭きました。
丸ごと・半割・開きの3通りで揚げ比べ

今回は違いが分かりやすいように、2通りに分けました。
- 切らずに丸ごと
- 縦半分に切った半割
衣や油の温度は、すべて同じ条件にしています。
ヤングコーンの天ぷらの作り方
材料
- 生ヤングコーン
- 天ぷら粉
- 冷水
- 揚げ油
- 塩
作り方
- ヤングコーンを洗って外側の固い皮をむく
- 内側の薄皮とヒゲを残し、水気をよく拭く
- 丸ごと、半割、の2種類に分ける
- 天ぷら粉を冷水でさっくり混ぜる
- ヤングコーンに薄く衣をつける
- 170℃前後の油で2〜3分揚げる
- 衣がカリッとしたら取り出し、油を切る
衣は混ぜすぎず、多少ダマが残る程度で十分です。
一度にたくさん入れると油の温度が下がるので、2本ずつ揚げました。
揚げ上がりを見比べる


揚げ上がりは、切り方によって見た目にも違いが出ました。
丸ごとは、ヤングコーンらしい形がそのまま残り、存在感があります。
半割は断面が見えるので、衣と実の様子が分かりやすい仕上がりです。
見た目だけなら、どれも悪くありません。
問題は味です。
一番おいしかったのは丸ごと

3種類を食べ比べた結果、一番おいしかったのは丸ごと揚げたものでした。
丸ごとは中のみずみずしさが残り、ヤングコーンの甘みをしっかり感じます。
衣も付きすぎず、半割に比べて軽い仕上がりでした。
火の通りが心配でしたが、今回の大きさなら170℃前後で2〜3分揚げれば問題ありませんでした。
半割は断面から油を吸って重たい

半割は、断面に衣が付きやすく、油の吸収も増えました。
サクサク感はありますが、丸ごとに比べると少し重たい仕上がりです。
特に開きは衣が付く面積が増えるため、見た目は華やかでも、食べ進めるほど油を強く感じました。
半分に切った方が火は通りやすそうですが、生のヤングコーンはもともと細いため、わざわざ切らなくても十分でした。
食べ比べた結果
| 揚げ方 | 甘み | 軽さ | 感想 |
|---|---|---|---|
| 丸ごと | ◎ | ◎ | みずみずしく一番おいしい |
| 半割 | ○ | △ | 断面から油を吸って重め |
| 開き | ○ | △ | ヒゲはサクサクだが衣が多い |
ヒゲはサクサクでおいしい

ヒゲは揚げるとカリカリ、サクサクになります。
香ばしくて、ビールのおつまみとしてはかなり優秀です。
ただし、ヒゲには衣と油がよく絡みます。
おいしいのですが、2本くらい食べると、40代の胃には少し重たい。
旬のつまみだからと張り切って盛りすぎず、1〜2本をゆっくり味わうくらいがちょうどいいと感じました。
季節は短く、胃袋の若さも有限です。
塩で食べると甘みが引き立つ

天つゆでも食べられますが、今回は塩でいただきました。
味付けがシンプルな分、ヤングコーンの甘みがよく分かります。
季節のつまみにビールを合わせる

今回合わせたのは、アサヒのEGA BEERです。
スーパードライらしいキレのある飲み口で、天ぷらの油をすっきり流してくれます。
道の駅で見つけた旬のヤングコーンを揚げて、冷たいビールを開ける。
手の込んだ料理ではありませんが、こういう季節限定の家飲みは満足度が高いです。

アサヒのEGA BEERについてはこちらの記事でも紹介しています😆

まとめ|ヤングコーンの天ぷらは切らずに丸ごと
ヤングコーンを丸ごと、半割、開きの3通りで揚げ比べました。
一番おいしかったのは、切らずに丸ごと揚げたものです。
半割や開きは断面から油を吸いやすく、サクサクする反面、少し重たい仕上がりになりました。
丸ごとなら中の水分と甘みが残り、衣も軽く感じます。
ヒゲもサクサクでおいしいですが、40代の家飲みなら1〜2本で十分。
道の駅や直売所で生のヤングコーンを見つけたら、まずは切らずに丸ごと天ぷらにするのがおすすめです。


コメント